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結婚を夢見られるように

去年2011年は芸能人の結婚が多かったように思う。特に有名人が目立ったためだろうか。芸能人の結婚式や披露宴は衣装から演出から何もかもが華やかである。そのせいか幸せオーラも人1倍放っているように見える。しかも旦那様は13歳年下だの奥様は42歳年下だの50代で初婚だのだの・・。世間一般で言われている非婚化や晩婚化なんてどこ吹く風、といった体もあり、思わずあっぱれ、と言いたくなってしまtった。

長引く不景気、広がる経済格差、そして転変地異にも怯える昨今、先の見えない不安を抱いたり不自由な日々をもはや当たり前と捉えてしまう人も少なくない。そして独身女性の30%が貧困層とも言われている。なかには「お金がなくて結婚も考えられない」と言う女性もいて、子供を産み育てるのにますます生活がひっぱくするのを懸念しての発言だろうか。またある女性は経済的に苦しくてもそれでも「1人でいる方がいい」という。なんとなく社会全体がネガティブな方向に流れているような感じがある。それでいて1年を表す1文字として選ばれたのは「絆」。そこに人間の本心を見たような気がした。

芸能人や著名人の方々にはどんどん独自の恋愛観や結婚スタイルを露呈していってほしい。影響力のある人達がそういうのを見せてくれることで「あんな風になりたい」結婚っていいかも」という憧れを抱けるようになってくると思うのだ。そしてじゃんじゃん子供を産んで、子育ての良さや働く女性が出産したくなるよう先導してほしい。国の政策、政治家よりはるかに人の心を掴めそうな気がする。そんな風に思うほど、2011年の結婚シーンはぐっときた。

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